草花
2013.02.13
カテゴリ:小豆島の自然
草花
小豆島の春はお遍路さんの鈴の音と共にと言われます
昭和30年代はおきな団体が6泊7日をかけて朝早くからお遍路道を歩いて行きました 腰につけた鈴は良く響いて美しく聞こえていました
鈴をつける理由は定かではないが 山野を歩くので獣対策とかお遍路さん同士の連絡とか仏様にお知らせする鐘とか諸説あるそうです
その春が芽生えてきました
あぜ道や山際に水仙が咲きだした 山では椿が赤い花をつけだした 車での巡拝へんろが増えて鈴の音はあまり聞かれなくなりましたが 春はすぐ其処です
だけどここ数日は寒い日が続いています